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新型インフルエンザの感染経路は?

通常のインフルエンザの場合、主な感染経路飛沫感染と接触感染です。

飛沫感染(1〜2m)とは、感染した人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫とともに放出されたウイルスを免疫のない健康な人が吸入することによって感染します。

接触感染とは、感染した人がくしゃみや咳を手で抑えた後や、鼻水を手でぬぐった後にテーブルやスイッチ、ドアノブなどの物に触れ、その触れた場所にウイルス が付着し、その付着したウイルスに健康な人が手で触れ、そのままその手で目や鼻、口に触れることにより、粘膜・結膜などを通じてウイルスが体の中に入り 感染する場合があります。

実際、どういう症状がでればインフルエンザに感染したかどうかを判断するには、大人、子供によって多少症状の出方が異なっている場合もありますが、38℃以上の発熱があり、咳や咽頭痛等の急性呼吸器症状を伴う場合には、インフルエンザに感染している可能性があります。

また、インフルエンザに感染している方との接触歴がある場合も、感染を疑う上での参考になりますが、しかし、それらの症状で新型インフルエンザと季節性インフルエンザをはっきり見分けることは難しいと言われています。

尚、持病のある方々や、感染することで重症化するリスクのある方々は、なるべく早めに医師に相談しましょう。

≪重症化するリスクが高い持病、及び重症化しやすい方々≫
・慢性呼吸器疾患(喘息・慢性閉塞性肺疾患=COPDなど)
・慢性心疾患
・糖尿病などの代謝性疾患
・腎機能障害
・ステロイド内服などによる免疫機能不全
・妊婦・乳幼児・高齢者

※感染予防を心がけ、かかり付けの医師がいる方は、発症時の対応についても相談しておきましょう。

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