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ハーブ⇒日本で普及するまでの歴史

ハーブがハーブとして利用されるようになったのは、はるか昔からです

ハーブとなる植物は古くから日本だけでなく、様々な国のさまざまな場所に生息し、薬草や香草として役立てられていました。

そこでハーブが、日本で普及するまでに辿ってきた歴史などを紹介していきます。

縄文時代から、人々は和のハーブを暮らしに取り入れていました。

出土例があるのは、サンショウ、エゴマ、ニワトコ、ヤマブドウ、キイチゴなどです。

熟れた果実を集めてあるところから、発酵させてワインを作っていた可能性もある、といわれています。

西暦717年に、編集された『古事記』には、サクラやアズキといった和のハーブが登場しており、江戸時代になると、民間薬や化粧品などとして利用されるようになりました。

和のハーブは、私たち先祖の健康と暮らしを支えてきたのです。

但し、草花をハーブとして利用するという習慣は昔の日本にはありませんでした。

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普及のきっかけとなったのは、1969年にドイツから輸入されたハーブティーです。


初めのうち日本人はあまり興味を示さなかったようです。

しかし、ハイビスカスという花を原料としていることから、フラワーティーという馴染みやすい名前に変えたところ、徐々に注目されるようになっていきました。

ハーブの日本史
奈良・平安時代(8〜10世紀)
古事記などに「サンショウ、ショウガ、ニンニク、ゴマ、ワサビ、カラシ、乾ショウガ」などが記載されている。
↓↓
8世紀 正倉院の御物のなかに「コショウ、テイジ、ニクケイ」などが登場。
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11世紀 源氏物語に「ニンニク」が風邪薬として用いられていると記述されている。

日本の風土のなかで、長い歳月をかけて日本独自の発展を遂げできた和のハーブ

ハーブは用途によってキッチンハーブ」「メディカルハーブなどに分けられます。

皆さんも毎日の生活のなかに、和のハーブを取り入れてみませんか


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